保育理念

保育理念

聖書の教えに基づき、神様から愛されているものとして喜びと感謝の気持ちを持ち、自律的に生き抜く人間の育成に努める。

  1. 神と人を愛し隣人と共に平和を築く
  2. 体を鍛え、与えられたいのちを大切にする。
  3. 知恵と創造力を育み、一人一人に与えられた賜物を生かす。

キャッチフレーズ

聖愛ファミリー ~神様の愛につつまれ育つ、たくましく思いやりのある子~

保育方針

  1. 保育に関する専門性を有する職員が、家庭や地域社会との連携を図り、保護者の協力のもとに家庭養育の補完を行う。
  2. 子どもが健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図る。
  3. 養育と教育が一体となり、豊かな人間性を持った子どもを育成する。

保育目標

    • 友だちと仲良く遊ぶ子ども
      自分と他者との違いを認め、お互いに思いやりをもって生活する。
    • 良心の声に従って行動できる子ども
      自分の心の中にある思いに気づき、自ら考えて行動する。
    • 元気にあいさつができる子ども
      喜びや感謝の言葉の気持ちを素直に言葉や態度で表現できる子ども。
  1. 丈夫な身体と心豊かな子ども
    神様によってかけがえのない存在として受け入れられ、生かされていることを感じとり、喜びと感謝を持って生きる。
    基本的な生活習慣を身につけ、安全で清潔な環境のなかで健康に過ごす。
    • 想像し、工夫する子ども
      自分で考え、探求し、判断する基礎を作るとともに、想像力を持ち、創造的に活動する。
    • 最後までやり遂げる子ども
      忍耐力と、完成する喜びを実感する。